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お友だちのふったサイコロの目を当ててしまう、この計算の不思議。
一体なぜでしょうか?
お友だちが出した最初のサイコロの目を、それぞれ、○、△、□に置きかえて計算してみましょう。ちなみに、サイコロの目は、表とうらの数をたすと、必ず7になります。だから、○のうらは(7−○)、△のうらは(7−△)、□のうらは(7−□)と表わせることができます。 |
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ちょっとむずかしすぎる式だったかな。
つまり○、△、□が1から6までのどんな数字であっても、100の位が○、10の位が△、1の位が□になるように、式がつくられていたのです。
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