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目次 その1 その2 その3 その4 その5 その6
その4:なんで電卓が表示する数字はマッチ棒をならべたようなの?
マッチ棒(ぼう)のように見える数字は「セグメント表示(ひょうじ)」といわれ、液晶(えきしょう)を使った画面で使われる数字の表し方です。マッチ棒のような棒をよく見てみると1つの数字のスペースには、7つの棒が8の字にならんでいるのがわかりますね。わたしたちが計算で使う0〜9の数字を、電気のON(オン)・OFF(オフ)がいちばん少ない回数で表せるのが、この表示の仕方なのです。現在(げんざい)では、もっと細かい文字やグラフを表示する電卓(でんたく)もあるので、その場合は別の表示方法が使われています。
たった7つの棒(ぼう)の組み合わせで数字やアルファベットを表せる「セグメント表示(ひょうじ)」。空港の案内板や、デジタル時計など、さまざまな場面で活躍(かつやく)しています。じっさいに7つの棒をかいてみて、どんな文字やカタチができるか、試してみましょう。
セグメント表示
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